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検査の種類
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1. 上部消化管内視鏡
いわゆる“胃カメラ”です。当院では主に極細径内視鏡を用いた経鼻内視鏡を行っています。
のど、食道、胃、十二指腸を内視鏡で検査します。web予約が可能で、事前に問診を入力して頂き、説明をお読み頂くことで、事前の受診をせず、検査予約当日の検査が可能です。
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2. 大腸内視鏡
直腸から盲腸までの全大腸内視鏡検査を行っています。切除すべきポリープが発見された場合には、当日外来で切除することが可能なため1回で検査と治療を行えます。
web予約が可能です。原則、検査予約日の前に一度受診頂き、説明を受け、前処置薬の処方をする必要があります。
当院では、保険診療による内視鏡検査に加え、自由診療による検査を各種用意することで患者様のニーズにこたえられるようにしています。
- 保険診療
- 症状がある場合、検診で異常を認めた場合、ポリープ切除後、除菌後など経過観察の必要な場合に保険診療で内視鏡が可能です。
- 函館市内視鏡検診
- 函館市に居住する50歳以上の方は、2年に1回、胃がん内視鏡検診を受けることが出来ます。
検査後すぐに最終結果をその場で伝えられないなど一定の制限があります。電話予約のみで対応しています。
- プレミアム内視鏡
- 胃と大腸を同日に検査し、治療も当日に受けることが可能です。大腸内視鏡では、クリニックの個室で前処置薬を飲み、午後の早い時間までに検査、治療を終えることができます。
朝からお忙しい方、遠方の方、40歳、50歳、60歳、あるいは起業、退職など人生の節目でしっかり検査したい方、経営者の方などに相応しい検査です。口腔内、咽喉頭、食道、胃、十二指腸、大腸についてリスクを知り、予防治療が出来ます。
膵癌リスク検査も含む各種エコー検査、腫瘍マーカーの他、より詳しく自分のリスクを知り、同時に生活習慣病のリスクをしり、脳梗塞、心筋梗塞、透析が必要な腎不全などを予防することも可能なプラチナコースも用意しています。
- ドック内視鏡
- いわゆる人間ドックと同様に自費にて検査を行います。会社で負担してもらえる場合や症状はないけど詳しく検査して健康であることを確かめたい場合などに適応になります。
検査を受けるまでの流れ
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Step1 検査予約
ご都合の良い日程から検査日をお選びください。
その後WEB問診の記入をお願いいたします。
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Step2 説明同意書
こちらから該当する説明書・同意書をダウンロード頂きよくご確認ください。
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Step3 検査説明
次のいずれかの方法で検査の説明を受けます。
①クリニック受診を予約
②オンラインでの説明を予約
③予約枠が一杯の場合:予約なしでクリニックに直接受診
※胃カメラの場合は、説明の受診なしで前日21:00以降絶食し直接検査に受診することも可能です。
上部消化管内視鏡(胃カメラ)の流れ
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Step1 前日
夜9時までに夕食を済ませ、それ以降は食べられません。飲水可能です。
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Step2 検査当日【受診前】
朝食は食べられません。水、お茶は受診まで飲みましょう。
*お薬:血圧の薬や抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)など必要な薬は、 起床後早めに、多めのお水で飲みましょう。糖尿病の薬は飲めません。
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Step3 検査当日【受診】
検査予約時間の20分前に受診下さい。
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Step4 検査の前処置
問診内容を確認します。経鼻内視鏡の場合、 鼻孔を広げる薬を両方に噴霧します。楽に飲むための説明をします。 10分程してからスティックで鼻孔の麻酔を行います。
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Step5 内視鏡検査
医師がのどの麻酔をします。説明してから、検査を開始します。 検査時間は5-10分程度です。
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Step6 検査説明
検査終了後、医師より結果を説明します。組織検査を行った場合は、 後日、説明致します(郵送やオンラインでも可能です)。
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Step7 検査後
検査終了約1時間後に水を飲み、むせらない場合は食事可能です。
大腸内視鏡の流れ
大腸内視鏡の前処置について、くわしくはこちらをご覧ください
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Step1 前日まで
前日は【検査食】を食べていただきます。夕食以降は食べられません。
水は十分に飲みましょう。便秘傾向の方は3日前から軟下剤を服用します。
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Step2 前日
前日夜8時に下剤と洗腸剤900mlを飲みます。当日朝6時に洗腸剤の残り900mlを飲みます。お昼前には綺麗になり便意がおさまります。
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Step3 検査当日
血圧の薬など必要な薬は、起床後早めに飲みましょう。
糖尿病の薬は飲めません。抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)は可能な方は当日朝は休薬します。*抗血栓薬を服用中の方へ 主治医にお見せ下さい。検査予約時間の20-30分前に受診下さい。
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Step4 検査前
排便状況、問診内容を確認します。
検査前の注射(必要な際の点滴)のため注射ルート確保をします。
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Step5 内視鏡検査
大腸の動きを止める薬を注射します。医師が説明し、検査を開始します。
検査時間は挿入時間が5分前後、観察時間が10分前後、全部で15分程度です。ポリープ切除を行う場合は30分前後です。
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Step6 検査説明
検査終了後、医師より結果を説明します。組織検査、ポリープ切除を行った場合は、後日説明致します(郵送やオンラインでも可能です)。
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Step7 検査後
検査終了後、お腹が落ち着いたら食事可能です。
経鼻内視鏡のメリット
- ・約5mmの細い内視鏡を鼻から入れるため、舌を圧迫せず、嘔気を感じずに楽に検査を受けられます。
- ・鎮静剤の必要がないので、車やバイク、自転車での通院が可能です。
- ・話すことが出来るので、リラックスして検査が可能です。
- ・口腔内、咽頭、喉頭の観察も出来るため、喫煙、飲酒者や飲むと赤くなるフラッシャーでは特に有用です。
- ・細くてもハイビジョンの高精度内視鏡。確実な診断が行なえます。
当院の鎮静剤に関する考え
内視鏡検査は苦痛があり苦手だ、と考える人は多いですよね。
院長も経口内視鏡は苦しく苦手でした。鎮静剤を用いた内視鏡検査は、不安なく安心して受けて頂け、検査する側からも、落ち着いて検査が可能なため、とても有用な検査です。
一方で、鎮静剤を使うと以下のような様々なデメリットもあります。
- ・呼吸状態の悪化、血圧低下など生命にも関わる重い副作用がおこるリスクがある
- ・当日は自動車、バイクなどの運転が出来ず、車での通院は出来ない
- ・検査中に意思疎通が出来ないため、体位変換が不十分になったり、息どめなど呼吸状態をコントロール出来ないため、咽喉頭、胃食道接合部など十分に観察出来ない部位が出来る
- ・副作用で検査を受けたことや説明内容を忘れてしまうことがある
当院では問診と内視鏡所見からリスクに応じた内視鏡観察と、リスクに応じた対応を当日説明していますが、鎮静剤をもちいると、十分な検査や結果説明が出来ないことが一番のデメリットです。
そのため、当院では経鼻内視鏡、細い大腸内視鏡など苦痛の少ない内視鏡検査を鎮静せずに行うことをお勧めしています。
もちろん、それでも苦痛が強い方には鎮静内視鏡を行っていますのでご安心下さい。
大切なお知らせ
※当院では忙しい方も内視鏡検査が受けられるよう、WEB予約制にしています。
安心・安全な検査のため年齢制限を設けています。
それ以上の年齢で希望される場合は、事前に診察し相談させて頂きますのでご理解をお願いいたします。
- 1.対象年齢:75歳以下
- 2.腹痛、貧血、血便、便秘、細い便、体重減少など症状がある場合は、内視鏡検査をwebで予約せず、出来るだけ早く診察を受けて下さい。 診察の予約枠も一杯の場合は、食事をせずに診療している日の早めの時間に受診して下さい。
- 3.WEB予約では、同日に上部、大腸を予約しないでください。同一日の検査は原則としてドッグ(自由診療)で行っています。
同意書ダウンロード
各種検査についての説明書及び同意書は以下のボタンからダウンロードしてください。
- 大腸内視鏡検査について
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※ 抗血栓薬服用中の方へ:大腸内視鏡では、原則抗血栓薬を当日朝のみ休薬にしていますが、念のため下記をダウンロードして印刷し、主治医に確認ください
抗血栓薬を服用中の方へ