当院では自由診療での内視鏡検査も受け付けており、保険診療と比べて以下のメリットがあります。
もちろん通常の保険診療も受け付けておりますので、何か疑問点などございましたらいつでもご相談ください。
自由診療の価格を見るご都合の良い日程から検査日をお選びください。
その後WEB問診の記入をお願いいたします。
こちらから該当する説明書・同意書をダウンロード頂きよくご確認ください。
次のいずれかの方法で検査の説明を受けます。
①クリニック受診を予約
②オンラインでの説明を予約
③予約枠が一杯の場合:予約なしでクリニックに直接受診
※胃カメラの場合は、説明の受診なしで前日21:00以降絶食し直接検査に受診することも可能です。
夜9時までに夕食を済ませ、それ以降は食べられません。飲水可能です。
朝食は食べられません。水、お茶は受診まで飲みましょう。 *お薬:血圧の薬や抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)など必要な薬は、 起床後早めに、多めのお水で飲みましょう。糖尿病の薬は飲めません。
検査予約時間の20分前に受診下さい。
問診内容を確認します。経鼻内視鏡の場合、 鼻孔を広げる薬を両方に噴霧します。楽に飲むための説明をします。 10分程してからスティックで鼻孔の麻酔を行います。
医師がのどの麻酔をします。説明してから、検査を開始します。 検査時間は5-10分程度です。
検査終了後、医師より結果を説明します。組織検査を行った場合は、 後日、説明致します(郵送やオンラインでも可能です)。
検査終了約1時間後に水を飲み、むせらない場合は食事可能です。
大腸内視鏡の前処置について、くわしくはこちらをご覧ください
前日は【検査食】を食べていただきます。夕食以降は食べられません。
水は十分に飲みましょう。便秘傾向の方は3日前から軟下剤を服用します。
前日夜8時に下剤と洗腸剤900mlを飲みます。当日朝6時に洗腸剤の残り900mlを飲みます。お昼前には綺麗になり便意がおさまります。
血圧の薬など必要な薬は、起床後早めに飲みましょう。
糖尿病の薬は飲めません。抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)は可能な方は当日朝は休薬します。*抗血栓薬を服用中の方へ 主治医にお見せ下さい。検査予約時間の20-30分前に受診下さい。
排便状況、問診内容を確認します。
検査前の注射(必要な際の点滴)のため注射ルート確保をします。
大腸の動きを止める薬を注射します。医師が説明し、検査を開始します。
検査時間は挿入時間が5分前後、観察時間が10分前後、全部で15分程度です。ポリープ切除を行う場合は30分前後です。
検査終了後、医師より結果を説明します。組織検査、ポリープ切除を行った場合は、後日説明致します(郵送やオンラインでも可能です)。
検査終了後、お腹が落ち着いたら食事可能です。
内視鏡検査は苦痛があり苦手だ、と考える人は多いですよね。
院長も経口内視鏡は苦しく苦手でした。鎮静剤を用いた内視鏡検査は、不安なく安心して受けて頂け、検査する側からも、落ち着いて検査が可能なため、とても有用な検査です。
一方で、鎮静剤を使うと以下のような様々なデメリットもあります。
当院では問診と内視鏡所見からリスクに応じた内視鏡観察と、リスクに応じた対応を当日説明していますが、鎮静剤をもちいると、十分な検査や結果説明が出来ないことが一番のデメリットです。
そのため、当院では経鼻内視鏡、細い大腸内視鏡など苦痛の少ない内視鏡検査を鎮静せずに行うことをお勧めしています。
もちろん、それでも苦痛が強い方には鎮静内視鏡を行っていますのでご安心下さい。
※当院では忙しい方も内視鏡検査が受けられるよう、WEB予約制にしています。
安心・安全な検査のため年齢制限を設けています。
それ以上の年齢で希望される場合は、事前に診察し相談させて頂きますのでご理解をお願いいたします。
各種検査についての説明書及び同意書は以下のボタンからダウンロードしてください。